KOROGARO / kengo sato / 佐藤 研吾

171229 Santiniketan

 

スクリーンショット 2017-12-31 22.26.23

現場一階での作業

171229 Santiniketan

朝7時頃から庭に積まれている材料の木っ端で木工作を試してみる。どこまで自分が立ち向かえるかはわからないが、デザインを考えるためにもこの材料のある種の凶暴さを少しでも感得したい。
庭にあった大径の竹についてニランジャンさんと話す。彼はどうしても竹を室内で使いたいという。自分はこの大径の竹が来た時の他との取り合いを考えてためらう。話し合いの結果、一本のみを玄関横の目隠し壁の一部に組み込むこととなった。異種の素材、あるいは造形が入り込むのは困難なことだが、それはそれで面白い。その後すぐさまスケッチをして、河原さんとそこに備えつける布について話す。
また床の間のデザインについて。ニランジャンさんに今考えている造形を話す。掛け軸と壺を置く予定でもあるのでそれとは領域を違わせつつ、友人で日本のアーティスト内田里奈さんの作品を据える木の小さな架構を空中に作る。本当のところは掛け軸のような特定の意味を持ったモノを飾るのは避けたいと自分は思っていたが、ひとまずはこのように別種の構造・質を同じ床の間に並存、組み合わせることを目指そうと考えている。
今日は18:00頃までほぼずっと室内でスケッチ作業。作業の中では、とくに床の間のデザインを得ることができたのが収穫であった。夜、チキンと鍋を買いに自転車でBorpurの方へ。Meraは今日で終了したらしい。けれども未だかなり多くの人々が道にいて、かなり移動が大変だった。

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