KOROGARO / kengo sato / 佐藤 研吾

171230 Santiniketan

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日本から持ってきた家具を組み立てる青島雄大さん

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家具は分解して持って来た

171230 Santiniketan
昼頃まで作業。庭からニランジャンさんが持っているマンゴーの厚板材を二枚引っ張り出してみる。D400L2100t45が二枚。これを地上階の真ん中に置く座机の天板とする予定。昼、Santiniketan Expressでやってくる青島さんを迎えに自転車でBorpur駅まで。1時頃、無事合流し、Milonさんと連絡をとってSuriniketanの一昨日連れて行ってもらった材木屋へ。幾つかの材を再見し、青島さんが木っ端をもらってノミを当てる。それぞれの木の質感を確認してもらって、次は道具屋へ。
SuriniketanからSantiniketanへの抜け道を通ってみて、だいたいの地理が頭に入ってきた。シュリニケタンとシャンティニケタンの間の裏道にも小さな家々があつまる町が広がっている。
道具屋で、プレーナー、丸ノコ、ドリルの電動工具各種と釘とマイナスビスを買う。電動工具はそれぞれ2,000、2,000、1,000rsであった。その後、近くにパンショップを見つけたのでパンを二つ手に入れる。葉っぱにココナッツやほか諸々のものを包んだものである。そして現場の家へ戻る。

夕方、日本から持ってきた家具「Furniture from Japan to Santiniketan」を組み立て始める。幾つかの部材を先に私が持ってきて、残りの赤い箱の部分を今日青島雄大さんが持ってきた。その赤い箱の中には内田里奈さんの和紙を火で焦がして作られた蛾の作品を入れてきてもらった。内田さんの作品と、作品を入れた赤い箱、そしてその赤い箱を組み入れた家具が、日本からシャンティニケタンに送られるモノである。家具のデザインはそうした出来事自体をモチーフとしている。内田さんの作品は床の間部分に制作する木架構の基点として飾る予定である。
今夕はそんな、このプロジェクトにとって重要な時間であった。

その後、陶芸家のLipiさんが現場の家にくる。ニランジャンさんと渡辺さん河原さんは今日の昼間彼女の工房へ行ったらしい。そこで作品を選び、少し角ばった形をした茶色の陶器を改めて選んだそうである。これが床の間に飾られる。その横には凹みの部分いっぱいに細材でフレームを据えようと思ってもいたのでその相性を改めて確認できて少し安心する。彼女にこの家を説明する。またニランジャンさんの親戚で裁判官をしているという方もやってくる。この日も多くの方々が現場を見にきた。
夜はRatanPalliのレストランへ。ドーサとチャオミンが売っているところで、今年3月のIn-Field Studioが終わった後の数日、ここに皆で晩飯を食べに来ていたことを思い出す。

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