KOROGARO / kengo sato / 佐藤 研吾

180103 Santiniketan

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ワックスでロウ染めの下地を作る渡辺さんの作業

180103 Santiniketan
朝、引き続き座机の図面作業。青島さんが天板の下に作るフレームを庭のソナジュリという材を使ってこしらえ始めたので、その材寸を確認して1/5のスケールで特に足元の詳細を詰める。おおよそアイデア固まり、併せて床の間のデザインを考える。
ニランジャンさんのお父さんと共にトムという犬がやってくる。トムは近くの別の家の犬であるが、ニランジャンさんとそのお父さんととても仲良しで、彼らが現場に行く途中に時々出会って、そのままついてくることがしばしばある。トムはかなり体が大きく、勇ましくもあるが、その姿風貌とても愛らしい。なので滞在中トムに似た何かを作ろうと秘かに考えている。
昼過ぎ、青島さんと青空木製家具市場へ出かける。その一角でベッドを作っている職人集団の作業を見学する。彼らはベッドの天板を並べてフレームに打ち付ける作業をしていたが、その天板材同士は直線に切らずに前後の材の曲がりに沿って順々に加工をしていき、並べていく。日本でも床板の貼り方でそんなやり方があるが、こちらはベッドのマットの下地である。たしかに直線に切り出すよりも切り出す量は減るので、慣習が産み出した別種の合理的な手法である。
帰りがけに小さな釘打ちの椅子を100rsで買って帰る。この椅子には少々改造を加えて、「勝手な共作」をやってみたい。
RatanBalliに寄ったが、鉄骨屋さんはやっていなかったのでまた明日行くことにする。鎹(かすがい)と他何らかの工作を依頼してみる予定。

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