KOROGARO / kengo sato / 佐藤 研吾

180107 Santiniketan

DSCN8348

背景にある凹みがこれから設える「床の間」。左端に内田里奈さんの作品と木工フレームを据える。

180107 Santiniketan
朝、7時前に起きて作業。昨日書いたプロジェクトの要点、論点を英語で書き起こし始める。その後家全体を掃除。やはり適度に掃除をしたほうが良さそう。空間がよく見える。
午後、在コルカタ日本国総領事館の夛賀政幸総領事が現場の家に来訪。中を案内して、お茶を飲みながらこのプロジェクトについて話す。いわゆる日本の家のレプリカを目指しているのではなく、これはプライベートプロジェクトであり、また日本とインドの間の対話Conversationが活動の中心にあり、一回限りの実験的な実践であることを説明。分かりやすいかとも思って「一期一会」ということばも使ってみたが、もっとうまく言葉にできるようにしたい。夛賀総領事もリタイヤ後には地元信州に「南インドの家」を作りたいとも言っていた。異邦の人々の考え方、あるいは場所と人間の関係というモノはそれぞれ固有のものである一方で、共通する部分もあるのだなと感じた。当たり前のことかもしれないが、ある場所に、在るモノとして生まれ出る建築にとっては、そんな場所と人間の想いとの関係は本質的なものでもあると思う。
月末、コルカタの総領事館へ伺うこととなり、今回のプロジェクトの一つのまとめにもなりそうである。

コメントを残す