KOROGARO / kengo sato / 佐藤 研吾

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はしもとさゆりさんが日本・福島の歓藍社で制作した藍染めの手ぬぐいを村長のGibon-daにプレゼント。

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村長の家のはす向かいにある家で見つけた現役のカンタ。

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朝、ケラダンガ村へ。前回のIn-Field Studioでも一緒にインストラクターをやってくれていたはしもとさゆりさんと共に、キャナルに沿って裏道からトトで向かう。裏道はすでに舗装されていて、村までかなり近くなった。途中で、村の女の子らが登校しているところにでくわし、トト越しに手を振り合う。
10時半ごろ村に着いて、通りを歩く。村の入口付近には排水がたまってしまっている。排水溝を村に通したのに村のすぐ外ではその排水が路上に垂れ流しになっているからである。この付近の地域には下水道インフラは整備されていないので、この問題はかなり長期的なものになるだろう。
ある家に招かれて、そこでライスビールを頂く。中庭の柵かけてあったカンタをはしもとさんが見つけ、見せてもらう。5枚か6枚くらい布を重ねて刺繍を繰り返している。上の方の布はすでに擦り切れ、独特の模様を呈している。また新たな布を縫い付ける、というようなことを言っていた。新陳代謝する布、いわゆる民家のような時間軸を持っている布である。
去年In-Field Studioに参加してくれていたShilpa Sadanaの大学院生で、セラミックを専門としているTanmoyさんと合流。そしてケラダンガの村長のGibon-daと再会する。彼と一緒に隣村(隣の村もケラダンガという同じ名前である)の間の溜め池へ。村の女性らが池の周りの土手を整備している最中だった。これは州政府が資金を出しており、1日昼間働いて一人180rsをもらうのだと言う。整備をしてココナッツなどの植物を植えるそう。
Gibon-daに、来年もまたシャンティニケタンに来ること、そして再びIn-Field Studioをケラダンガの人々と共にやりたい、ということを伝える。去年お祭りをやったことも喜んでくれていた。
昼、ニランジャンさんの実家へ。屋上で、ニランジャンさんのお母さんが作ってくれた手料理を頂く。カリフラワーの煮物と魚のカレーとフライドライスとプリン。とても美味しかった。カリフラワーの煮物をどうやって作っているのかも気になる。
そのあと現場の家にもどって、しばらくしてから、今度はシュリニケタンにあるミロン・デュッタさんの家へ。正確にはミロンさん設計でオーナーでもある集合住宅の一室へ。部屋を見せてもらい、デュッタ夫妻がバーベキューなどをふるまってくれる。

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