KOROGARO / kengo sato / 佐藤 研吾

170212 Santiniketan-Kolkata

170212
朝ゲストハウスを出てKala Bhavanaのキャンパスへ。構内でチャイを飲みつつブラブラする。各工房が中庭を向いて建っていて中庭には大樹が茂っている。特にメタルメルディングの工房の設備がかなり学生たちにとって身近にあるように感じられた。溶接が気軽できる環境はとてもうらやましい。造形の可能性をグンと広げてくれるからだ。
キャンパスの裏を抜けて、小店が集まるエリアへ。小さな文房具屋や雑貨屋があるので中を物色する。ワークショップに当たってこうした購入できる場所を確認しておくためだ。ツアコンの仕事に近い。
11時過ぎ、Social Work DepartmentのPrasanta Ghosh氏とキャンパスでミーティング。AmarkutirはSocial WorkおよびRural Constructionが関わっているエリアであるので、いわば今回の諸々のインフラを取り仕切る人物である。現地職人から専門道具を貸してもらうこと、Mud-WorkやBambooの取り扱い方についてガイダンスをしてもらうことをお願いできた。
12時ゲストハウスに戻るとNilanjan氏がエントランスで待っていた。部屋でプロジェクトについてミーティング。どうにかうまくいくように頑張る。
1時、Bolpur Stationに向かい列車へ乗る。車中手記を打ちながら回ってきたスナック売りから野菜スパイス混在スナックを買う。10ルピー。コルカタ到着後、フライトの時間までいくらかあるのですでに日が暮れて暗くなった市内をぶらつく。結局今回インドに来て旅らしい旅はこの一時くらいかもしれない。他の時間はなにやらほとんど用事のようなものがあって動いている。コルカタの市内では堂々と魚や鶏肉が路上で捌かれ、ヤギ肉が店先に吊るされていたりする。牛はあるのかと尋ねると裏道にあるぞとも言っていた。西の都市とは全く異なる人々のメンタリティーを感じる。現在の首相モディは中央集権的かつ統一的な政策によってインド経済の活性化を推し進めているが、本来言語も宗教も様々に混在するインドおいてはそれが正しいのか否か判断はできそうにない。その後深夜便でデリーへ。

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