KOROGARO / kengo sato / 佐藤 研吾

171209-1 Kolkata

DSCN7596

171209-1 Kolkata
9日の昼前ごろ、ようやくインド・コルカタにたどりつく。上海では浦東から虹橋へ大渋滞のバスで移動し、次の昆明では空港こそ外には出なかったもののおよそ半日ほど、チェックインカウンター裏のカフェで柚子茶一杯で粘り続けた。コルカタではアライバルビザを取得するのに一二時間ほど中国人の観光ツアー客にまぎれて行列に並びつづけたが、インドの入国審査官がロクに英語がしゃべれない中国の人々を冗談まじりにたしなめながらダラダラとさばいているのを見ながら過ごしたのでそんなに気疲れもない。
コルカタまでの渡航の間、シャンティニケタンでのこれからの家作りをさてどうしようかと悶々と考えつつも、先日福島の大玉村で測定してきた、既存民家屋内外の空間放射線量のデータを整理していた。未明の昆明で現地にいる林剛平に送付した。続いて、期日まで間もないある助成金の申請書を作る。その空間線量測定とその成果を考慮した歓藍社の新たな拠点づくりのための作業である。来年度からも大玉での時間をつくろうともしているので、その準備でもある。
コルカタに到着したとき、外は大雨であった。勝手に12月は乾季だと考えていたが、東と西では全く気候の様子が異なるようである。
コルカタの空港内で、SIMカードを購入する。少しぼったくられた気もするが少なくとも空港内ではそこでしか買えないようなので、とやかくは言わないことにする。
しばらくして、OLAでタクシーを捕まえてHowrah Janctionへ向かう。半年前には無かったが、空港のロータリーにはOLAとUBER専用の乗り場ができていた。コルカタと言えば黄色のイエローキャブのタクシーのイメージであったが、ぼったくりタクシーたちもどんどん淘汰されてなかなか戦況は苦しそうだ。
ハウラー駅へ。ようやく戻ってきたの感があるので、とりあえず露店でビリーを1パック10ルピーで買って一本吸う。前回デリーでビリーをお土産でいくらか買って日本へ帰ったがそれはどれもとんでもなく不味かった。コルカタで今買ったのは美味しかったので安心する。
チケット売り場で切符を買い、売店でサモサのようなものとチャイを買って列車Visva-Bharati Passengersに乗り込む。

 

コメントを残す

CAPTCHA